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※2023年3月の情報です。
劇団四季の京都劇場に行った際、
京都に向かう電車の中で
ガイドブックを見ていると、
ふと「姫みくじ」の写真が目に留まり、
ちょうど観劇まで時間があったので、
市比賣(いちひめ)神社に
歩いて行ってみることにしました♪
京都駅から歩いて行く方法は
こちらの記事をどうぞ。
市比賣(いちひめ)神社は、
女神様をお祀りしているところから、
女性の守り神とされ、
女性全ての願い事にご利益があるようです。
こちらの神社は少し変わった造りになっていて、
上がマンションになっています。
通り抜けると、
こんな感じに。
本殿で参拝をした後、
巫女さんに声をかけていただき、
「天児参り」をしてきました。
こちらの神社では
3月3日のひな祭りの日に、
1年に1度だけ本殿の中に入り、
「天児参り」をすることができるようです。
今回、たまたま訪れたのが3月3日で、
ご縁を感じました♪
市比賣(いちひめ)神社では、
「天児参り」の他にも、
3月3日にはひいなまつりが開催されるそうです♪
本殿の中は写真不可だったので、
気になる方は、
3月3日に訪れてみて下さいね!
ひな人形も飾られていました。
本殿の脇を奥に行くと、
お稲荷さんのお社があり、
その隣に「天之真名井(あめのまない)」という
湧き水がでる井戸があります。
その上に姫だるまがたくさん並べてありました♪
姫みくじは、
入り口にある授与所で
1体1,000円で受けることができます。
とっても可愛い♪
下に、おみくじが入っています。
こちらの姫だるま、
おみくじ部分の写真を撮ろうと
裏返した時に、
ポーンと勢いよく起き上がってきて、
起き上がりこぼしになっていたので
びっくりしました!!
おみくじはこんな感じの物が入っています。
この姫だるまは、
お守りとして持って帰るもよし
願い事を記入し置いていかれるもよし
という事だったので、
お守りとして家に持って帰ることにしました♪
とっても可愛い姫みくじのある
市比賣(いちひめ)神社。
京都駅からも歩いて行けるので、
気になる方は、訪れてみて下さいね♪
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