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※２０２３年６月の出来事です。
６月半ば、
４泊５日でディズニー旅に行ってきた際、
おじがコロナに感染しました。
その５日後、ためぐまも感染したのですが…。
おじは高熱が出たものの、
週末だった事もあり、病院には行かず、
解熱鎮痛薬（ロキソニン）で熱を下げて
寝て回復を待っている間に
症状がおさまってきて、
結局病院には行かずじまいだったため、
PCR検査もしませんでした。
症状は、
高熱（38.8℃）、のどの痛み、咳、下痢、嗅覚障害
で、少しひどい風邪という感じで、
咳などの症状は残るものの、
だいたい５日くらいで回復しました。
ためぐまの場合は、熱が出た時点で
病院に行き、PCR検査をしたので、
コロナ陽性を確認しました。
病院で処方されたのは、
・解熱鎮痛薬（カロナール）
・のどの痛み止め（トランサミン錠）
病院では、
熱が出た日の次の日から５日間、
自宅療養期間になると告げられました。
食料などの必要な買い物には行ってもOKという事でした。
症状も、おじと似たような感じで、
高熱（38.９℃）、のどの痛み、咳、下痢、嗅覚障害、体のダルさ
高熱のしんどさはそれほどでなかったんですが、
微熱や体のダルさが長く続く感じで、
おじよりもためぐまの方が回復が遅いように感じました。
自宅療養期間が終わった際も、
微熱や咳が続いていました。
発熱から１週間ほど経過して、
微熱はなくなりましたが、
咳がまだ少し出るのと、
嗅覚も全く戻っていないので、
何を食べてもニオイがわからずの状態です…( ;∀;)
→熱が出てから２週間ぐらい経ち、
ようやく嗅覚が少し戻ってきました。
印象的だったのが、
のどの痛みがひどかったです。
おじは、唾を飲み込むのも痛いと言っていました。
ためぐまは、そこまでひどくはありませんでしたが、
病院で出してもらった、
のどの痛み止めを飲んでいたから
まだましだったのかもしれません。
それでもかなり強烈な痛みでした。
コロナが５類に移行した現在、
PCR検査でコロナ陽性がわかった所で、
治療薬がないので、
病院に行っても行かなくても、
対処方法は、
解熱鎮痛薬を飲んで回復を待つだけ
でした。
職場に証明書を提出する必要がある場合は、
病院に行く必要性があるかもしれませんが、
そうでない場合は、
症状が重症化しない限り、
コロナだという事がわかった所で、
とくに病院でできる手立てがありません。
５類に移行した現在は、
PCR検査も自費になったので、
検査費用もかかり、
コロナとわかった所で…という事にもなるので、
重症化しない限り、
病院には行っても行かなくてもどちらでもいいのかな…
という感じがしました。
お医者さんに聞いてもらえる分、
安心感はあるかもしれませんね。
前回の記事でも書きましたが、
コロナになって役立ったのは、こちら。
ゼリー、のど飴、熱さまシート
その他、経口補水液やスポーツドリンク
食べ物は、たまごうどんや、梅お粥などが食べやすかったです。
かからないに越したことはないので、
感染しないようにお気をつけ下さい♪
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